試験は続くよ~どこまでも~♪
みなさんこんばんわ。
ルーラムツーリズムは自然的に文化的に多様性のある農山村に滞在する観光であり、環境に不可を与えない意味のグリーンツーリズムとは異なるソルでございます。
はい、わけわかりませんね。僕もわかりません(ナンダソレハ
これ、明日のテスト範囲の文章なんですが、とにかく書かないと覚えないと思って・・・
だからってブログに書くな?おっしゃるとおりです_| ̄|○
さて、RO断ちをして3日目に入ってるわけですが・・・・
禁断症状でてきました( ゚Д゚)・・・気を抜くとフラフラとクライアント画面のゲームスタートボタンをダブルクリックしそうになりますw
あと4日がんばろう・・・・_| ̄|○
さて・・・人間、やりたいと思っていた行動を禁じるとその代償として次にやりたいと思っている行動に移る・・・といわれています。これを代償行動と言うそうですが、僕の場合の代償行動は、「RO小説を考える」だったりします。
続きを読むをクリックするとその自己満足小説が見れたりするかもしれないので
絶対クリックしないでください
嘘、できれば読んで感想聞かせてほしいです
ルーラムツーリズムは自然的に文化的に多様性のある農山村に滞在する観光であり、環境に不可を与えない意味のグリーンツーリズムとは異なるソルでございます。
はい、わけわかりませんね。僕もわかりません(ナンダソレハ
これ、明日のテスト範囲の文章なんですが、とにかく書かないと覚えないと思って・・・
だからってブログに書くな?おっしゃるとおりです_| ̄|○
さて、RO断ちをして3日目に入ってるわけですが・・・・
禁断症状でてきました( ゚Д゚)・・・気を抜くとフラフラとクライアント画面のゲームスタートボタンをダブルクリックしそうになりますw
あと4日がんばろう・・・・_| ̄|○
さて・・・人間、やりたいと思っていた行動を禁じるとその代償として次にやりたいと思っている行動に移る・・・といわれています。これを代償行動と言うそうですが、僕の場合の代償行動は、「RO小説を考える」だったりします。
続きを読むをクリックするとその自己満足小説が見れたりするかもしれないので
絶対クリックしないでください
嘘、できれば読んで感想聞かせてほしいです
「タイトル未定」 製作時間:30分くらい
「神よ!邪悪に立ち向かう意思もつ者に活力をお与えください!マグニフィカート!」
己の精神力の活性化を促す神聖魔法の詔(みことのり)が薄暗い広間に響き渡る。
「サンキュ、ブライド兄。ちょっと休もうか」
クルセイダーの証である重厚な全身鎧に身を包んだ紫髪の青年がそう言いながら乗っていたグランペコの足を止める。
「そうだね・・・さすがにちょっと疲れたよ。」
ブライド兄と呼ばれた赤毛のプリーストも少し疲れた笑顔と返事を、自分と瓜二つのクルセイダーに返した。
「ふ~ やっぱ2人で騎士団はまだきつかったかね」
「う~ん そうかもね」
死して尚、城の侵入者を排除し続けるリビングメイル、レイドリックのガチャガチャという鈍い鎧の音や、騎士団最強の魔物、深遠の騎士の駆る馬のいななきを壁越しに聞きながら2人は同時にため息をついた。
「まぁ仕方ないよ ブレイドは回避重視型だし・・・囲まれたらちょっとね・・・」
「グランドクロスを真面目に修練しなかった自分を呪うぜ・・・」
自虐的な笑みを浮かべ、諦めにも似た後悔の台詞をつぶやく彼は名をソルブレイドという。
両手で抱えるほどの巨大な槍を手に、高速で攻撃を繰り出す「スピアクイッケン」を攻撃スタイルとする聖騎士である。盾を持ち、仲間を守る献身型クルセイダーや、クルセイダーのみが習得できる技、「グランドクロス」を極めたクルセイダーと比べ、攻撃力も防御力も中途半端なため、あまり冒険に誘われないのが彼のひそかな悩みであるようだ・・・。
「まぁまぁ・・・一応レイドも避けれるじゃない」
そんな彼を慰めようとしている赤毛のプリースト。名をソルブライドといい、ソルブレイドの双子の兄、そしてソル家5兄弟の長男である。
仲間を癒し、補助することに特化したプリースト、その中でも数多の経験を積んできた者のみが受けられる転生の儀を経た、ハイプリーストである彼は、この双子の弟とは正反対に、果てはグラストヘイム古城からニブルヘイムまで、様々な高レベルダンジョンにひっぱりだこの毎日を送っている。
4人の弟たちのために優先的に装備や消耗品をまわしているために、自分の装備を思い切り整えられないことが彼のちょっとした悩みらしいのだが・・・・
「しっかし何で騎士団なんかにこなきゃいけなくなったんだっけか?たしかブライド兄の知り合いの凄腕のGXクルセの人がいただろ。その人と一緒にくればいいじゃないか。」
何気なくブレイドがそう言った瞬間、ブライドの片眉がピクリと跳ね上がった。
「何でこなきゃいけない・・・?ふーん・・・そう・・・すっかり忘れているようだね・・?」
「え?あの・・・ブライド兄?なんか怖いぞ・・・?」
ゴゴゴ・・・と音がせんばかりに怒りの波動を発する兄にブレイドが恐る恐る問いかける。
「元はといえば!ブレイドが僕の盾を勝手に精錬に出してあげく壊したからでしょうがっ!!」
「だってクホルグレンの野郎がやる気出さないから・・・・ってブライド兄、イタイイタイ」
プロンテラの町鍛冶屋に対する愚痴をつぶやくブレイドの頬にブライドのもっている杖がお仕置きとばかりにグリグリとめり込む、
「あ・げ・く・反省もなしかぁぁぁ!!そもそも過剰精錬する時はできる限りドレイクに頼んでっていつも言ってたのに!!あいつブラックスミスなんだから!!」
自分が長い間愛用してきた盾を叩き折られた怒りからか、非力な支援プリとは思えない勢いで、弟に折檻しようとブンブンと杖を振り回すブライド。
「だってさぁ・・・」
そんな兄の攻撃を、Agi型の余裕でヒョイヒョイと避けながらポツリとつぶやくブレイド。
「だって・・・・何?」
「あいつ露店だしながらいつも寝てるから頼めないんだよ」
「起こせばいいじゃない・・・」
「・・・・メンドクサイ・・・」
・・・・・・プツン・・・・・
そんな・・・音が聞こえた気がした。そう・・・まるで最後の理性の糸が切れてしまったかのような音が・・・
「ブ・レ・イ・ドォォォォ! お前はぁぁぁ!!」
1人の修羅と化そうとしているブライドを前にして、ブレイドを戦慄の表情を顔に浮かべる。しかしその視線はブライドではなく、何故かさらにその後ろに注がれていた。
「今日という今日はもう許さない!教育上不適切なお仕置きをタップリかましてからニブルヘイムの先までかっ飛ばしてやる!そこに直れ!!」
「いや・・・ブライド兄・・・そんな事より後ろ!後ろ見て!」
「そんなことだとぅ!まだ言う・・・・・か?」
髪の色と同じくらいに顔を真っ赤にしてブレイドに掴みかかって、聖職者にふさわしくない暴言をわめいていたブライドの声の調子が急に衰える。背後に急に現れた何か大きな気配に気づいたからだ。後ろに注意を向けると・・・ヒヒーンという馬のいななきも聞こえてくる。いやな予感に、ブライドが恐る恐る振り返ったその先には・・・・
「んぎゃー!!深淵キターーーーーーー!!」
引きつった2人分の悲鳴が室内に響く。
漆黒の衣に身を包みし、深淵の騎士。この騎士団最強の魔物が、人間の何倍もありそうな槍を自分たちに向けてゆっくりと振りかぶっている・・・・。
それがソルブライドがそのとき最後に目にした光景であった・・・・。
つづく・・・・かも?
・・・・今日はここまでー明日もテストだっていうのにこんなことばっかり考えちゃってもう・・・_| ̄|○
まぁ・・・また暇があったら続き書こーっと。できれば毎日やりたいけど、いつ飽きるかわからないしなぁ・・・・
それではみなさんまた明日~(*゚▽゚)ノ
追伸:呼んでくれた人はコメントに感想くれるとうれしいです。
「神よ!邪悪に立ち向かう意思もつ者に活力をお与えください!マグニフィカート!」
己の精神力の活性化を促す神聖魔法の詔(みことのり)が薄暗い広間に響き渡る。
「サンキュ、ブライド兄。ちょっと休もうか」
クルセイダーの証である重厚な全身鎧に身を包んだ紫髪の青年がそう言いながら乗っていたグランペコの足を止める。
「そうだね・・・さすがにちょっと疲れたよ。」
ブライド兄と呼ばれた赤毛のプリーストも少し疲れた笑顔と返事を、自分と瓜二つのクルセイダーに返した。
「ふ~ やっぱ2人で騎士団はまだきつかったかね」
「う~ん そうかもね」
死して尚、城の侵入者を排除し続けるリビングメイル、レイドリックのガチャガチャという鈍い鎧の音や、騎士団最強の魔物、深遠の騎士の駆る馬のいななきを壁越しに聞きながら2人は同時にため息をついた。
「まぁ仕方ないよ ブレイドは回避重視型だし・・・囲まれたらちょっとね・・・」
「グランドクロスを真面目に修練しなかった自分を呪うぜ・・・」
自虐的な笑みを浮かべ、諦めにも似た後悔の台詞をつぶやく彼は名をソルブレイドという。
両手で抱えるほどの巨大な槍を手に、高速で攻撃を繰り出す「スピアクイッケン」を攻撃スタイルとする聖騎士である。盾を持ち、仲間を守る献身型クルセイダーや、クルセイダーのみが習得できる技、「グランドクロス」を極めたクルセイダーと比べ、攻撃力も防御力も中途半端なため、あまり冒険に誘われないのが彼のひそかな悩みであるようだ・・・。
「まぁまぁ・・・一応レイドも避けれるじゃない」
そんな彼を慰めようとしている赤毛のプリースト。名をソルブライドといい、ソルブレイドの双子の兄、そしてソル家5兄弟の長男である。
仲間を癒し、補助することに特化したプリースト、その中でも数多の経験を積んできた者のみが受けられる転生の儀を経た、ハイプリーストである彼は、この双子の弟とは正反対に、果てはグラストヘイム古城からニブルヘイムまで、様々な高レベルダンジョンにひっぱりだこの毎日を送っている。
4人の弟たちのために優先的に装備や消耗品をまわしているために、自分の装備を思い切り整えられないことが彼のちょっとした悩みらしいのだが・・・・
「しっかし何で騎士団なんかにこなきゃいけなくなったんだっけか?たしかブライド兄の知り合いの凄腕のGXクルセの人がいただろ。その人と一緒にくればいいじゃないか。」
何気なくブレイドがそう言った瞬間、ブライドの片眉がピクリと跳ね上がった。
「何でこなきゃいけない・・・?ふーん・・・そう・・・すっかり忘れているようだね・・?」
「え?あの・・・ブライド兄?なんか怖いぞ・・・?」
ゴゴゴ・・・と音がせんばかりに怒りの波動を発する兄にブレイドが恐る恐る問いかける。
「元はといえば!ブレイドが僕の盾を勝手に精錬に出してあげく壊したからでしょうがっ!!」
「だってクホルグレンの野郎がやる気出さないから・・・・ってブライド兄、イタイイタイ」
プロンテラの町鍛冶屋に対する愚痴をつぶやくブレイドの頬にブライドのもっている杖がお仕置きとばかりにグリグリとめり込む、
「あ・げ・く・反省もなしかぁぁぁ!!そもそも過剰精錬する時はできる限りドレイクに頼んでっていつも言ってたのに!!あいつブラックスミスなんだから!!」
自分が長い間愛用してきた盾を叩き折られた怒りからか、非力な支援プリとは思えない勢いで、弟に折檻しようとブンブンと杖を振り回すブライド。
「だってさぁ・・・」
そんな兄の攻撃を、Agi型の余裕でヒョイヒョイと避けながらポツリとつぶやくブレイド。
「だって・・・・何?」
「あいつ露店だしながらいつも寝てるから頼めないんだよ」
「起こせばいいじゃない・・・」
「・・・・メンドクサイ・・・」
・・・・・・プツン・・・・・
そんな・・・音が聞こえた気がした。そう・・・まるで最後の理性の糸が切れてしまったかのような音が・・・
「ブ・レ・イ・ドォォォォ! お前はぁぁぁ!!」
1人の修羅と化そうとしているブライドを前にして、ブレイドを戦慄の表情を顔に浮かべる。しかしその視線はブライドではなく、何故かさらにその後ろに注がれていた。
「今日という今日はもう許さない!教育上不適切なお仕置きをタップリかましてからニブルヘイムの先までかっ飛ばしてやる!そこに直れ!!」
「いや・・・ブライド兄・・・そんな事より後ろ!後ろ見て!」
「そんなことだとぅ!まだ言う・・・・・か?」
髪の色と同じくらいに顔を真っ赤にしてブレイドに掴みかかって、聖職者にふさわしくない暴言をわめいていたブライドの声の調子が急に衰える。背後に急に現れた何か大きな気配に気づいたからだ。後ろに注意を向けると・・・ヒヒーンという馬のいななきも聞こえてくる。いやな予感に、ブライドが恐る恐る振り返ったその先には・・・・
「んぎゃー!!深淵キターーーーーーー!!」
引きつった2人分の悲鳴が室内に響く。
漆黒の衣に身を包みし、深淵の騎士。この騎士団最強の魔物が、人間の何倍もありそうな槍を自分たちに向けてゆっくりと振りかぶっている・・・・。
それがソルブライドがそのとき最後に目にした光景であった・・・・。
つづく・・・・かも?
・・・・今日はここまでー明日もテストだっていうのにこんなことばっかり考えちゃってもう・・・_| ̄|○
まぁ・・・また暇があったら続き書こーっと。できれば毎日やりたいけど、いつ飽きるかわからないしなぁ・・・・
それではみなさんまた明日~(*゚▽゚)ノ
追伸:呼んでくれた人はコメントに感想くれるとうれしいです。
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